労働金庫でネット投信販売開始
労働金庫といえば、会社員の味方。
住宅ローンの優位性はかなり高い感じがします、
なによりハードルが低いです。
その労働金庫が、インターネット経由での投信販売を開始するとか。
つみたてNISAに適合するそうなので、
若くて、これから資産形成する人がターゲットになっているのですね。
家を建てたい層と一致していて、
トータルでろうきんを利用すると何かいいことがあるとか、
その辺もアナウンスがこれからたくさん出てくるのでしょう。
家を建てる35年ローンは、
かつて終身雇用が当たり前だった時代の遺跡のようなもの、
とこの前誰かが書いていました。
確かにそうなのですが、
ローンにしないと家を買う可能性は絶たれてしまいますから、
合わせて資産もつくっておくというひとにはNISAはうってつけです。
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全国の労働金庫がインターネット経由での投資信託の販売に参入する。若い会社員の資産運用を後押しする狙い。まず40本強の投信を扱う予定で、そのうち2割近くは積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)に適合する商品とする。
(日本経済新聞-- 2017年8月2日)
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