毎月分配の規制
高い分配金が支払われることに苦情がくることはない、というのは確かでしょう。
しかし、毎月の分配金が少ないと苦情が出る、毎月決算であることの非効率さ、それをもとに悪質な募集をするなどよくない点に目が行くようです。
投資家に、期待通りの高い分配金を出すために、通貨選択型にしたり、他の選択肢を増やしたり、投信の会社側もあれこれと知恵をしぼってきているようです。
毎月分配金が出ることの悪い面もありますが、良い面として、多くの個人客をそれで得たことや、商品の選択肢が増えて活性化したであろうことなどもあるので、
規制をかける、かけないの話になるのは、少し違うかなと思います。-------------------------------------------
個人の資産運用ツールである投資信託では、毎月決算を行い分配金が払い出される毎月分配型が人気だが、いまこの分配金がやり玉に挙がっている。
投信の高額分配に対し、苦情やトラブルが増加傾向にあり、当局が分配に対し規制する方向で調整すると一部新聞が報じたからだ。しかし、業界関係者らはこうした動きに対し違和感があると疑問を呈す。果たして分配金は悪者なのか。
毎月分配型投信は、商品が登場して以来、毎月決算することの非効率さや、分配金の源泉がかならずしも運用益によるものだけでなく、投資元本から払い出されているケースがあるなど、その是非についてずっと議論されてきた。それでも分配型投信は投信全体の6割強を占めるまでに普及し成長している。
(ロイター - 2012年2月14日)
------------------------------------------
| 固定リンク
| トラックバック (0)

